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2015年のライブ観戦まとめ

2015年はフェスを3つ、箱ライブを3つ、遺跡ライブ(謎)1つで、計7会場のライブ観戦に出かけました。

02月01日 青森 ハナサカmusic Night in 青森Quarter
04月26日 宮城 荒吐ロックフェス
07月12日 青森 レキシ in 青森 Quarter
08月14日 石狩 ライジングサンロックフェス(RSR)2016
08月15日 石狩 ライジングサンロックフェス(RSR)2016
09月06日 青森 レキシ in 三内丸山遺跡
09月12日 青森 青森ロックフェス~夏の魔物~
12月05日 札幌 TOMOVSKY in 札幌 SOUND CRUE

こう見ると、ここ数年お気に入りの「トモフ」と「レキシ」を3回ずつ見ており、とても充実したライブライフだったと言える。

 
 

レキシ in 三内丸山遺跡

rekisi 高床式倉庫

青森のリアルな縄文遺跡「三内丸山遺跡」で行われた「レキシ」のライブは、横に本物のネズミ返し付きの高床式倉庫を従えて歌う「狩りから稲作へ」が最高すぎて泣いたw

ゲストの秦基博も、めっちゃ好青年でしかも歌がうまい(おい)。そして青森県が遺跡の世界遺産登録を目指すためのキャンペーンを兼ねたライブだったために、三村県知事まで登場するカオスな内容。
それでも霧雨の肌寒い中のライブであったものの、心は暖か大満足であった。

 
 

TOMOVSKY in 夏の魔物

tomov

夏の魔物で行われた「TOMOVSKY」のライブは、
今年見た色んなライブの中でもベストアクト!。
目をキラキラして歌う49歳の少年「トモフ」と、そんなトモフに釣られて少年少女になってしまった客とがすごいグルーブになって一体感が半端無かった。フェスの30分という枠で終わるのが勿体無い内容に巻き起こるアンコールも「ここで時間を押して成田君を悪者にするわけにはいかない」と漢トモフのコメントで、アンコールが拍手に変わって終了。この余韻があったために12月の札幌ソロライブ参戦につながった。

 
 
他にもフェスで印象に残ったのは、

ゲスの極み乙女。 in ARABAKI

昨年のHATAHATAステージから一気にメインのみちのくステージへジャンプアップ。
客の煽りも少なくちょっとガムシャラ感が無くなった感があったものの、一般受けしそうな曲も増えて売れそうな勢いが見えた。

 

米津玄師 in RSR

初のフェスステージだったせいかド緊張して歌詞もフェイクも間違う程のひどいステージだったけれども、ハチ時代から聞いてきた身としては、ロックシーンにしっかり絡んで出演を果たした事だけでも全て許せる感慨深いステージでした。ハチ時代の曲も数曲演奏してくれて大満足。

 

Jin-Machine in 夏の魔物

いわゆるV系の括りのようであるけれども、ノリが良い。金爆臭がする。
客を巻き込んで全員で振り付きで踊り狂い、「なんか祭りに来ちゃった」みたいなライブでとにかく楽しい。
まったく曲を知らないのにもかかわらず、気づくと一緒に踊っていた。

 
 
こんな感じの2015年でした。

2016年は、ちょっと最近メタル熱が再燃してきたので人間椅子や陰陽座にも手を伸ばしたいところ。

Categories:   Music, Notes

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