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H1Z1の起動をPCに最適化

最近、不意な強制終了が増えているH1Z1。

起こる人も起こらない人もいるものの、
起こる人の中には低スペックな人も高スペックな人も混在している事から、パソコンのせいというよりアーリーアクセス版ならではの、ゲーム最適化が済んでいないゲームにありがちな何らかの処理エラー落ちなのだと思われる。

しかし、この強制終了はゲーム序盤ならまだしも、残り数人となったクライマックスな状況であっても否応無しに起こるわけで何か対策できないものかと考えるわけです。

単純に考えて、「何らか処理エラー」ならばゲーム中に行われる処理を物理的に減らしてやれば良いのではと、グラフィック等の設定まわりの調整で何とかしようと思案しつつ色々な対策をぐぐっていた所、

Neyfia」というサイトで軽量化設定について書いてある記事を発見。
ふむふむ、読んで見ると以前に行ったUserOptions.iniの設定うんぬんの話が書いてある。
軽量化された設定が書いてあり、なるほどといった感じ。

さらに、よくみると

起動設定 -noPause -cpuCount=** -maxMem=** -exThreads=7 -malloc=system

という見慣れない文字列が。
何やら、自分のパソコンスペックをゲーム側に認識させてゲームを最適化して起動するようにできるらしい。

-cpuCount=
には、CPUのコア数

-maxMem=
には、メモリバイト数(ギガ数x1024)

らしい。

ということで、「CPU:i-7 4790K(4コア)」「メモリ:16GB(16×1024)」な私の設定はこれ。

-noPause -cpuCount=4 -maxMem=16384 -exThreads=7 -malloc=system

ライブラリ→ゲーム→H1Z1を右クリック→プロパティ→起動設定
で開いたウィンドウに入力して完了。

軽量化設定と合わせて、ほとんど落ちなくなった。

これは素晴らしい!!

ありがとうNeyfiaさん!!

参考:H1Z1 : 軽量化設定 – Neyfia

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