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H1Z1のグラフィック調整

私もハマっているDayz系ゾンビサバイバルゲームH1Z1。

h1z1

元々、荒廃した世界の中で、襲い来るゾンビから生き延びるサンドボックス要素付きガンアクションなサバイバルモードがメインのゲームでありましたが、

今や、おまけ要素で始まったはずのバトルロイヤルモードが爆発的な人気を得つつあり、どっちがメインか分からなくなってきた変なゲームです。

バトルロイヤルは、
62km四方のマップに放り出された150人前後のプレイヤー同士が、迫り来る致死性ガスに追い詰められつつ、街や街道、平原、森、河、山岳地帯などのさまざまな地形の中で対人戦闘を繰り返して1位を目指すのが目的であり、サバイバルモードと違って銃器や車も豊富に用意されており、さながらFPSゲームのような銃撃戦を繰り返しテクニックや駆け引きなども楽しめる非常にアツいモードになります。
(2人~5人のチーム戦も追加予定!)

そうなって来ると、日々のアップデートでどんどん綺麗になりつつあるグラフィックのクオリティからくるPCの負荷が0.1秒の反応を競って戦う戦闘の邪魔になってきます。

そこで、グラフィックをゲーム内のSettingを超えて設定変更できる方法をご紹介。
(チートじゃないよ!)

まずはSteamのランチャーから
ライブラリ→ゲーム→H1Z1を右クリック→プロパティ→ ローカルファイル
→「ローカルファイルを閲覧」を選択。

出てきたフォルダの中にある

UserOptions.ini
というファイルがH1Z1の設定ファイルです。
テキストエディターで開きましょう。(バックアップを忘れずに)

その中にある「Rendering」の項目が主にグラフィックのクオリティを制御している項目です。

[Rendering]

EffectsQuality=2 :エフェクト関連 0-3
TextureQuality=2 :全体テクスチャ 0-3(0が高品質 3が最低品質?)
ShadowQuality=0 :影0-3
FloraQuality=0 :草や地形0-3)
RenderDistance=1650.000000 :描画距離
Gamma=0.000000 :明るさ
MaximumFPS=125 :描画回数/s
UseLod0a=0 :距離別描画
Smoothing=0 :FPS安定化
VSync=0 :垂直同期
ModelQuality=3 :キャラクター関連
FogShadowsEnable=0 :ガスの見え方
AO=0 :照明効果
VerticalFOV=55 :画面上下視野角
HoizontalFOV=55 :画面左右視野角
FOV=55 :総合視野角
LightingQuality=0 :照明効果
ParticleLOD=2 :爆発、着弾エフェクト 0-3
MotionBlur=0 :ブレ効果

ゲーム内のSettingでは0を選べない項目もこちらでは設定できるので、
さらなる軽量化を求めるならばいじってみてはどうでしょうか。

※一部反応しないパラメータもあります。

とりあえず何が何だかわかんねーって人は、

ShadowQuality=0
で、影を消すだけでも、軽量化の効果が大きいうえに「森の中の敵」や「霧の中の敵」が見やすくなるのでおすすめす。

あと、設定数値は基本的に、0が最低(またはOFF)3が最高なのですが、
TextureQualityだけ逆(0が最高 3が最低)になってる気がするので注意が必要です。

良いH1Z1ライフを。

参考:
Best FPS Useroptions Setting! Explained.Discussion

Categories:   H1Z1

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